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海外でのチャレンジ!大学生の体験談


海外インターンシップ報告会 by Junka

本日6月3日のたまり場自習室。

立教大学アイセックで活動するJunkaさんが、インドネシアでの6週間にわたる海外インターンシップの体験を中高生に向けて語ってくれました。

現地の学校で子供たちに勉強を教え、日本と異なる生活を体験しながら、"あたりまえはあたりまえではない"と感じ、"幸せの基準ってなんだろう?"と疑問を持ち、そして新しい挑戦をしたいと考えたJunkaさん。

周囲に目を向けると、海や街やレストラン、あちらこちらにゴミが落ちていることに気づきます。

自ら広告を作り、SNSで呼びかけ、ゴミを拾う ー Junkaさんの主体的な行動が、共感を呼び、変化を起こします。「気づくと現地の新聞の一面に取り上げられていたことは驚きでした。」そんな実体験を経て、"価値ある自分"を知ることができたそうです。と同時に"価値ある一人ひとり"であることも。

参加した中高生は、知らない世界を知る時のキラキラした目!Junkaさんからの「みんなにとっての幸せとは?」の投げかけに、それぞれの答えを探します。

「日本人は耳にイヤホンをし、スマホばかりを気にしている。自ら周囲の世界をシャットアウトし、もったいない。もっと周囲に目を向けたら気づくこともあると思う。」と、Junkaさん。

感性豊かな大学生の体験談が、中高生にも大人にも、何かを考えるきっかけをくれました。

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